123TOTAL
相模ブルーバッズ26513
相武台ファイターズ1203
相模原市夏季大会準優勝の名門、相模ブルーバッズと、33年振りのベスト4進出の我がファイターズでは、試合前からの準備の時点からスタンド応援含め圧倒され、本来の力を発揮出来ずあっけなく敗退。
投手陣は春に戻ってしまったかの如く3回13四死球。被安打4。
攻撃は初回、ケンショウの先頭打者本塁打となる自身通算30号のメモリアル弾で1点差に詰め、尚も1死後にリオトの左2塁打、ハルマの中前打でチャンスを拡げるも、サンダースJBC戦で2人で7安打の絶好調シュウマ、エニシが緊張からかまさかの連続三振。
2回表に6点献上しリードを7点に拡げられるも、その裏5年ユウマのひばり球場左中間最深部へ運ぶ柵越え2ランが飛び出し、完全にファイターズのペースになるはずだったが…なにかいつもと違う…。
3回6安打2本塁打と相手の打撃をうわまるも、13四死球にエラーが絡めば勝てる余地は無かった。
相手投手の制球力、エラーをフォローする守備力、甘い球を確実に打ち返す集中力。
その部分で完全にファイターズは劣っていた。

市民選手権大会は3位となり、試合後にひばり球場バックネット裏で表彰された。

銅メダルだけど、ファイターズの歴史の中ではこのメダルを掴めた選手はほとんど居ないので、胸を張って誇りに思って欲しい。
【表彰式ホームランメダル授与選手5名9本】
エニシ3本(三栗山A1本、相模台球場2本)
キイチ1本(三栗山A1本)
シュウマ1本(昭和橋C面1本)
ケンショウ3本
(昭和橋B1本、相模台球場1本、ひばり球場1本)
ユウマ1本(ひばり球場1本)

★ホームラン
ケンショウ(通算30号初回先頭打者柵越え弾)
ユウマ(通算5号2回裏左中間最深部柵越え2ラン) 

★2塁打
リオト、シュンスケ